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社員クロストーク「新入社員上司」

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新入社員

林 脩造

  • 【出身】北星学園大学 経済学部
  • 【入社年】2019年
  • 【部署】工事部 工事課

工事所長

藤野 隆幸

  • 【出身】北海道工業大学 工学部
    (現北海道科学大学)
  • 【入社年】2000年
  • 【部署】工事部 工事課

※掲載内容は取材時点のものです。

Question-立場の異なる2人に質問-

Q1学生時代に一番楽しかったこと、苦労したことは?

林 脩造

真っ先に思い浮かぶのは大学時代です。
自分が自由に活動できる時間を上手に確保して、仲の良い友だちと車で日本一周をしたことが忘れられない楽しい思い出となっています。

藤野 隆幸

日本一周はすごい。私が楽しかったのも大学時代、友だちとの出会いです。
小中高は同じ地域の集まりですが大学になると日本全国から集まってくると言っても過言ではない。
それぞれの食生活や方言など文化の違いもあって、毎日刺激的でした。
苦労したことは朝起きることかな……。

林 脩造

僕も大学では朝なかなか起きられませんでした。
一講義目が本当に辛くて……。それ以上に苦労したのはお金のやりくりです(笑)
旅行や買い物を頻繁にしていたこと、大学3年生からは自分の車を持っていたので維持費もかかり……。
アルバイトでどれだけ稼げるかが勝負でした。

Q2施工管理と別業種の大きな違いは?

藤野 隆幸

私たちは一つの工事を完成させるということをゴールにしています。
一般的な会社だと、例えば4月から3月までの一年間を通しての成績だと思いますが、舗装は一日で終わる工事もあれば、一か月・半年・一年と担当者によって工事の持分が異なり、それぞれのゴールがある点が違っていると思います。

林 脩造

営業職と施工管理を比較したときに、営業職は外回りがあるかもしれないですが、基本的に屋内で商談するということが言えます。
私たちは主に屋外で仕事をするので働く環境が最も違うのかなと思います。

藤野 隆幸

屋外、その通りです。
先ほどのそれぞれのゴールの続きですが、途中経過も場所も違えば天候も違う中で、自分の経験と読みを生かしながら進めていくという部分も大きく違うのかなと。
屋外で仕事をしているので、季節ごとに異なる考えで行うことがあるというのも他の業種とは違います。

林 脩造

確かに天気は四六時中チェックしていて「この日は雨かもしれない」「雨だったら作業内容を変更しよう」などと考えるようになりました。

Q3仕事のやりがいは?

林 脩造

舗装が完了したとき、道(みち)が見違(みち)がえるように変わったなと思う瞬間です。
何か一つ大きいものを作り上げたという達成感があり、そこにいちばんやりがいを感じます。

藤野 隆幸

やはり工事が完成したときですね。
経験を積むと現場代理人という職務を行うようになります。
そうすると発注者の検査というのがあります。
その検査が無事終了したときの安堵感は他に例えようがないほど良いものです。

林 脩造

この業界に入り、正直やることが多いなと思いました。
でも、ひとつずつ確実にこなしていくことが楽しみで、また一つ覚えられたという満足感が得られます。
私が今できる仕事内容は少ないですが、これから経験を積んで任せられる範囲が広がれば、もっと喜びが増え、さらに成長を実感できると思います。

Q4新たにはじめたい趣味は?

藤野 隆幸

ちょっと気になっているのは電子ピアノです。
実は小1から中3までピアノを習っていて、先日ピアノを触る機会があり、ポロンポロンと弾いたら「あ、またやりたいな」と思いはじめました。みんなが知っている曲をさらりと弾いてみたい。
中学生のときは思春期で弾いていること自体が恥ずかしかったのですが、今はピアノを弾いている男性は格好いいなと……。

林 脩造

一眼レフカメラと360度カメラがほしいです。
大学に入学した頃から写真を撮るのが好きで、友だちと遊びに行ったら写真は欠かさずに撮って、写真を撮るために遊びに行ったこともあったり……。
購入して数多くシャッターを切ることでセンスを磨いていきたいです。

Message-お互いに向けて一言-

僕が特に見習いたいのは、藤野さんの「やりきることが大切だ」と言って決めたことを貫いて進めるところです。
このスタイルを変えることなく続けてほしいです。

若いときはどれだけ質問しても先輩は悪い顔をしません。
今のうちにどんどん質問をして知識と経験を両立させてキャリアアップしてほしいと思います。

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