9月29日(木) 大同舗道50周年記念事業の第7回目が開催されました。

札幌市清田区にある「平岡児童会館」にてパラスポーツすごろくの贈呈及び車いすラグビーの体験会・測量体験会を行い、１年生から６年生まで約40人の児童が参加してくれました。

乗車体験後の質問コーナーでは「（脊髄損傷で生活にハンディがある中で）楽しいことありますか？」など率直な疑問を日向選手にぶつけていました。

イベント前までは、もしかすると児童たちは障がいに対してネガティブイメージを持っていたかもしれませんが、車いすラグビーを生き生きとプレーし、幸せそうに家族の話をする日向選手の姿を見て、良いギャップを感じてくれたのではないかと思います！